「まちかどこども美術展」は29日(水)の19時までの開催です。
豊島区内21校の児童が書いた約780点の作品と東武百貨店が募集した児童の作品が約500平米の「東京芸術劇場 ギャラリー1」に整然と展示されています。初日の19日(日)は560名を超える来場者で、その後も平日や雨天の日も開館と同時にお客様が入られ、昨日までに約1800名近いご来場を頂いております。作品はいずれも、こども達の想像力豊かなエネルギーあふれる作品ばかりです。学校ごとの特色もあり、指導されている先生方の熱意も伝わって参ります。
コンサートの帰りに訪れたお客様は、
「こども達の絵を見て元気が出た、本当にすがすがしい気持ちになりました。」
「子ども達の描く、無限のイメージや発想に驚いています。」
保護者の方からは
「学校以外で展示されて子どもにはとても良い思い出になります。」
出品したお子さんは
「同じ幼稚園だったお友達の絵も見られて嬉しかった。」
などアンケートも非常にたくさん感動のお声を頂いております。
街や学校、そして文化を教える先生方等を通して、未来の才能が豊島区でたくさん開花して元気な街、魅力的な街になるといいですね。小さい巨匠の皆さん!未来を託しました。これからも頑張ってくださいね。皆様のご来場、そして今後の開催に向けてのお声やアンケート等も心よりお待ち致しております。
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